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エニアグラム【入門編】 Enneagram-Introduction
タイプを知るためには・・・
エニアグラムに拘らず、一般的に自分の性格タイプを知る上では下記の方法があります。
自己判断
行動・言動の記録や内省など自分の経験上から判断するもの。(日記、ブログ、内観など)
システムによる判断
一般的に体系化されたものを使用し、統計的・理論的に判 断するもの。(質問紙、Webテストなど)
他者判断
知人や専門家など第三者的視点から自分の性格を判断してもらう。(カウンセリングなど)
どれをやればいいのでしょうか・・・
全部です(笑)
。全部やった方が良いです。一つをたくさんやるのではなくて、三つをやる。これは私の経験上言えるものです。
ただ、
一番とっつきやすいのは質問紙やWebアンケートでしょう。
これは専門家の理論と経験から作成されたものなので、ある程度のところまでは特定できると思います。
例えば『エニアグラム-あなたを知る9つのタイプ』(角川書店)では180問の質問が用意されています(2つの質問で判定する簡易質問もあります。)。
こちらでは≒70%の確率で性格のタイプが判定できる
とC+F研究所では報告されています。
【ロンドベルMemo】
私は、はじめは本の質問表だけでした。2・3年間何回やってもtype5なんです。だからそこで納得してました。けれども、その後はじめてワークショップというものを体験した時にドーンときたんです。ワークショップのさまざまな過程の中で、自分がtype6である方が「腑に落ちる」感覚がありました。軽くショックでした。何か逃れられない事実を突きつけられたそんな感じです。やはり本来の自分から目をそむけていたのかもしれませんね。
とりあえず診断テストをやってみよう
一番お手軽な診断方法は、質問紙やWebアンケートだと言いました。探せばけっこうあるものですが、
私がお勧めするのは『エニアグラム-あなたを知る9つのタイプ【基礎編】』(角川書店)です
。
これはリソ&ハドソン著の『The Wisdom of Enneagram』の翻訳書ですが、私が今まで読んだ中で一番良かったです。
これは基礎編なので、すべてが翻訳されているわけではありませんが、性格説明の量が豊富で詳細かつ具体的です。基本的特徴から深層的な話までしっかり書かれています。
各タイプの有名人が記されている所は各タイプをイメージするにはとても良いと思います。
また、結果の所に他のタイプの可能性を示唆した記述がるところが良いと思います。質問結果が出たら、自分の該当するタイプの記述を読んでみましょう。
その他Web上でもテストはできます。
リンク集
にもいくつか載せてありますので、宜しければ試してみてくださいね。
【ロンドベルMemo】
質問数は多い方が良い?
・・・でしょうね。2・3問だけの簡易タイプもありますが、やはり精度は落ちます。できるだけ質問数が多い事に越したことはないでしょう。それでも≒70%なのですから。心理学の世界では500問以上の心理テストもあるんですよ。ちなみに、私はワークショップに参加するまではずーっとtype5だと思ってました。(ホントにtype5かもしれませんが(笑))
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